しつかり眠れないと肉体的にも精神的にも疲れが残る。
疲れがとれないとやる気が出ない。
やる気が起きないから体を動かさない。
運動不足が血流障害を起こす。
元気なときに比べて信じられないほど弱る。
そうすると不安感が出てくる。
心の病気は脳の血流障害と言われています。血流が滞ると好奇心もなくなり、したいもの欲しいものもなくなる。行動範囲も狭まる。ますます体力も落ちて家から出なくなる。自分を巡る周囲がどんどん小さくなっていく。この惡循環にはまり込むと、抜け出すのにさらに大きなエネルギーが必要となります。
結局、よく寝ることが大切なのです。