2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

睡眠でうつ病を克服する

お客様の中には、家庭内でも職場でも特に悩みを抱えているわけでもなく、際だった睡眠障害を訴えていたわけでもないのに、うつ病を発症する人がいます。中には自殺にまで至つた人もいます。 そんな知らせを聞くと大変驚き、お役に立てなかつたことを残念に思…

8時間睡眠の必要性

睡眠時間は必ずしも8時間の必要はないと思います。 夜に眠る長さは、一般的には8時間が理想的とされています。ただ、現代の日本で8時間睡眠がとれる人ばかりではありません。人間には、どのくらいの長さの眠りが必要なのでしょうか。 私は、どうしても8時間…

睡眠障害の症状

しつかり眠れないと肉体的にも精神的にも疲れが残る。 疲れがとれないとやる気が出ない。 やる気が起きないから体を動かさない。 運動不足が血流障害を起こす。 元気なときに比べて信じられないほど弱る。 そうすると不安感が出てくる。 心の病気は脳の血流…

睡眠と体温

体温が低いと脳の睡眠中枢に血液がいかず、睡眠障害を起こしやすいこともあります。また、夜中に目觉めやすいのも低体温の人の特徴です。これは、眠っていて体温が下がりすぎないように、頻繁に替告を発するせいでもあります。 これらの事象からも、良い睡眠…